スクイーズアウトの方法(株式併合と現金対価株式交換)!

スクイーズアウト株式併合と現金対価株式交換の対比

現金対価株式交換株式併合
株主から見て
M&Aか株主排除か?
M&A株主排除
ストラクチャー交換対価を現金で設定し、効力発生日に現金を支払い、株式を取得する株式併合に伴い、併合割合を調整し、少数株主に端株を生じさせ、裁判所に対する株式買取許可申請に基づき端株を買い取る
株式取得者買収会社対象会社
議決要件株主総会の特別決議(3分の2)株主総会の特別決議(3分の2)
事前開示書類の備置株主総会の2週間前から株主総会の2週間前から
事後開示書類の備置効力発生日の6ヶ月後まで効力発生日の6ヶ月後まで
株主通知効力発生日の20日前まで効力発生日の20日前まで
反対株主株式買取請求権効力発生日の20日前から前日まで。株主総会までに反対通知を行い、株主総会でも反対票を投じることが必要。効力発生日の20日前から前日まで。株主総会までに反対通知を行い、株主総会でも反対票を投じることが必要。
価格決定申立効力発生日から30日以降60日以内効力発生日から30日以降60日以内
債権者保護手続き不要不要
差止請求可能可能
株券提出手続(株券発行時)通知必要通知必要
買収会社の課税
対象会社の課税非適格株式交換になる
一般少数株主(賛成株主)

の課税

譲渡益課税(買収会社への譲渡である)譲渡益課税(対象会社への譲渡であるがみなし配当課税の適用除外)
敵対的少数株主(反対株主)

の課税

みなし配当課税(対象会社への譲渡である)

※法人は受取配当等の益金不算入?

譲渡益課税(対象会社への譲渡であるがみなし配当課税の適用除外)

※課税関係は未確認ですので税理士先生にご確認ください。

⇒少数株主の排除(スクイーズ・アウト)の方法を見る!