IMFは世界GDPが3%減少とのことで、1932年の世界大恐慌以来の最大の事件だ!とのことで、驚いてしまいますが、実は、世界大恐慌の際のGDP減少率は10%であり、今回の武漢コロナ騒動でのGDP減少率はたったの3%なのです。3%でも大変ですが、世界大恐慌の再来だという論調が多い中、全くそんなことはないということであり、大変なのですが、そこまで悲観を通り過ぎて絶望する必要はないということかと思います。しかし、驚きましたね。マスコミはこのような見出しの出し方を再考していただく必要がありそうです。
世界はマイナス3%成長 IMF予測「大恐慌以来の悪化」20年、新型コロナ影響で