武漢コロナ騒動で、M&A仲介業者は、M&A当事者との接触もできず、買主もこのご時世にそのようなリスクを取ることなどできず、取るつもりもないため、現在、M&Aは蒸発してしまい、世間に全く存在していないはずなのですが、また、それはリーマンショック後の2-3年においても、M&Aは全く存在していなかったことからも、現在も同様のはずなのですが、日本M&AセンターやM&Aキャピタルパートナーズやストライクの株価がかなり高くなっていますが、これは非常におかしいのではないかと思います。おそらく、世間の皆さんが、中小企業は武漢コロナ騒動でダメージを受けているから、会社の売却が急増するだろうと思いこんでいるからそうなっているのだと思いますが、冷静に考えれば、武漢コロナ騒動でダメージを受けているのばM&Aで会社を買収したいと思っていた買主も同じなのであり、完全な間違いです。実際、リーマンショック後の2-3年においても、会社の売却希望は急増しましたが、買主がおらず、ロングリストだけが積みあがっており、大量のロングリストを抱えたM&A仲介業者が青色吐息で走り回っていましたがM&Aの話は進まず、そうこうしているうちに、M&A仲介業者が、次々と、夜逃げ・逃亡・身売りなどで急速にいなくなったことを記憶しています。やはり、日本M&AセンターやM&Aキャピタルパートナーズやストライクの株式は空売りしておくべきかもしれません。ガクガクブルブルですね。