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ロマンス詐欺が急増!外国人女性マッチングアプリ詐欺の実態・事例・対処法!

2021-07-17

マッチングアプリにより知り合った海外女性から詐欺に誘導される「ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)」が新型コロナ禍で急増しています。

新型コロナ禍で増えているロマンス詐欺とはどのような詐欺のことなのか。そして、手口や急増の理由など詐欺の実態、ロマンス詐欺への対処法について弁護士が解説します。

実際に被害に合わないための基礎知識や、詐欺ではないかと疑われるケースの判断基準としても役立てていただければと思います。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)とは?

ロマンス詐欺とは「異性を使った詐欺手口」のことです。

ロマンス詐欺の場合、男性には詐欺グループの中でも女性(あるいは女性を装った者)が接触し、女性には詐欺グループの中でも男性(あるいは男性を装う者)が接触します。そして、投資などを利用して最終的に財産を騙し取るのです。

外国人の異性が接触してくることや、恋愛や結婚の相手を探すマッチングアプリなどから被害者を見つけること、ときに恋愛や結婚などを仄めかすことから「ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)」と呼ばれます。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の手口

ロマンス詐欺の手口は以下のようなものです。

・マッチングアプリで外国人の異性と知り合う

・外国人の異性とやり取りしているうちに投資に勧誘される

・投資のための資金を送金して欲しいといわれる

・1度~2度ほど送金した資金で投資をさえ利益を出させる

・もっと利益を出すためには多額の資金が必要だと勧誘される

・最終的に資金すべて出金できなくなり財産を奪われる

以上が基本的なロマンス詐欺の手口と流れになります。

ロマンス詐欺の特徴は後の見出しで詳しく説明しますが、現在よく起きているタイプでは外国人の異性が勧誘をするケースがほとんどです。

資金は現金を送金させるパターンもあれば、現金で仮想通貨を買わせたうえで仮想通貨を送金させるケースなどもあります。

いずれのパターンでも、最終的に投資のために送金した現金・仮想通貨をあの手この手で引き出させず、異性とも連絡が取れなくなるのです。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の事例

ロマンス詐欺の手口をより深く理解してもらうために、よくある事例をご紹介します。

被害者男性を「杉田さん」として話を進めます。

新型コロナ禍ではなかなか異性と出会うチャンスはありません。Aはマッチングアプリを使って異性との出会いを求めました。アプリに登録すると、やがて外国人女性からコンタクトがありました。やり取りしているうちに外国人女性に好感を持った杉田さんはメールやLINEなどの連絡先も交換し、女性とこまめに連絡を取り合うようになりました。

杉田さんは何度か女性に「実際に会ってみたい」と告げましたが、外国人女性の方は新型コロナを理由に「会うのは控えたい」と言います。理由に特に不自然なところはありませんし、直接会うことを断った後も外国人女性はこまめに連絡をくれるので、杉田さんは特に疑問に思いませんでした。

杉田さんと外国人女性がこまめに連絡を取り合うようになってしばらくしてから、女性から投資の話を持ちかけられました。杉田さんは特に投資には興味なかったのですが、外国人女性が熱心に勧めるので「少しくらいなら」という気持ちになりました。外国人女性の指示に従って、預金6000万円のうち50万円ほどを投資の元手として送金します。

やがて送金した50万円は利益がプラスされて戻ってきました。杉田さんは利益が出たことで投資が面白くなりはじめます。

外国人女性が「やったね」「利益を出すためにはもっとお金を増やさないと」と勧誘するので、杉田さんはさらに資金を増やし、今度は50万円送金しました。すると、今度は50万円プラス利益で資金が戻ってきたのです。

投資を2回成功したことで、杉田さんはさらに面白くなりました。普段であればお金の話になると警戒心が出るのですが、投資をすすめるのが少なからず好意を持つ異性であることと、実際に2回投資に成功したことで、警戒心がやや薄れていたのも事実です。

そんな中、外国人女性から「利益を出すためにももっと高額を投資しよう」「将来の私たちの共同生活のためにもっと稼ぎましょう!」という勧誘がありました。杉田さんは将来の女性との婚姻生活を夢見てガードが緩くなり、投資や女性の言葉へのハードルが低くなっていた杉田さんは貯金を解約し投資に回していました。送金した預金額は3000万円を超えます。

杉田さんはその後も女性の指示に従って投資をし、ついには投資資金の額が1億3000万円に到達しました。1億円を稼いだのです。1億円稼いだことにより一段落ついたので、送金先である証券会社に問い合わせました。杉田さんは投資会社に「返金したい(出金したい)」と申し入れますが、会社側は「送金手数料がかかる」「今戻すと税金問題になる」などと、のらりくらりと言い訳して出金に応じません。

外国人女性は「自分は税金や送金手数料を払ったら出金できたよ」「儲かったのだから税金や送金手数料は払うしかないよ」とのこと。杉田さんは証券会社に税金や送金手数料を払ったものの一向に資金を取り戻すことができず、この段階になってやっと「マッチングアプリで近づいてきたときから『投資に誘導してお金を騙し取るつもりだった』のか」と気づきました。

杉田さんの事例はロマンス詐欺の典型的なパターンです。

事例は男性が外国人女性に騙されたパターンですが、反対に女性が外国人男性に騙されるパターンもあります。

オレオレ詐欺などは高齢者がよく被害に合うため、詐欺といえば高齢者層が主な被害者という印象がついてしまっているかもしれません。しかしこのロマンス詐欺の場合は出会い系アプリやマッチングアプリをよく利用する若い層も被害にあっているのが現状です。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の特徴

ロマンス詐欺には5つの特徴があります。以下のような特徴が見られたら「ロマンス詐欺ではないか」と疑って警戒した方がいいでしょう。

1.マッチングアプリなどで出会った「外国人の異性」が詐欺の勧誘者

国際ロマンス詐欺とも呼ばれるように、詐欺の勧誘者は異性になります。マッチングアプリなどの異性との出会いを求める人が集まるところで詐欺のターゲットを探し、メッセージのやり取りで少しずつ仲を深めて投資に誘導するという流れです。

外国人の異性で非常によくあるパターンは中国人女性などアジア系女性です。他に欧米や西欧の女性というケースもあります。マッチングアプリなどで外国人の異性が近づいてきた場合は警戒した方が賢明です。

もちろん中には本当に親しくなりたいという気持ちで近づいてくるケースも皆無ではありません。ただ、ロマンス詐欺のきっかけがマッチングアプリなどの出会い系サービスであり、詐欺の勧誘をするのが外国人異性、特にアジア系が多いという特徴は知っておくべきです。

2.投資は最初の1回あるいは何度か利益を出させる

ロマンス詐欺で投資に誘導されると、最初の1回目の投資だけ、あるいは2-3回の投資は出金ができます。これはわざと出金をさせて被害者をより投資ののめり込ませると共に自分(外国人の異性)を信用させるためです。また、わざと出金をさせることにより、さらに資金を出させるためでもあります。

投資は、女性の指示に従ってやればほぼ100発100中で利益が出ます。投資が成功するのは、当然ですが絡繰りがあります。証券会社も同じ詐欺グループのメンバーなので、投資が成功しているように見せかけているだけです。本当の意味で投資が成功するわけではありません。

詐欺被害者側は、証券会社が詐欺グループの仲間だとは知りません。本当に投資に成功して利益が出たのだと思うわけです。

3.異性はこまめに連絡し投資をやめようとすると自分の存在を使う

マッチングアプリなどで出会った外国人異性は、投資に勧誘するまでの間かなりこまめに連絡を取ってきます。

連絡の内容も日常会話や家族のこと、恋愛のことなど、男女がよく話すような内容です。こまめにやり取りすることで少しずつ親密になる狙いで連絡してきます。いきなり投資の話をすれば怪しまれて終了です。投資の勧誘をするまえに、何度かやり取りするのが基本になります。

やり取りをしている中で少しずつお金や投資の話を出し、やり取りである程度親密になったら「投資やろうよ」という話になります。

また、投資をはじめた後に「もっと元手を増やそう」と都度、送金を持ちかけてきます。その際に送金をしり込みしたり、投資をやめたいなどの話になったりすると、「2人の将来のためにもお金を稼ごう!」「結婚資金を作ろう!」といって、恋愛や自分の存在などをちらつかせ投資を継続・元手を増額させようとするのが特徴です。

4.利益や元手を出金したいと思って連絡しても「できない」

利益が出ると自分の口座に送金したいと思うのではないでしょうか。また、元手をある程度増やした後に投資が怖くなったり、やめたくなったりするケースもあるはずです。このようなケースでは投資資金を自分の口座に出金してもらいます。

普通の証券会社であれば出金の手続きを取れば問題なくお金の送金や引き出しが可能です。しかし、ロマンス詐欺の証券会社は詐欺グループの一員なので、出金の依頼をしても、あの手この手で出金させません。「手続きがある」「税金がかかる」「手数料がかかる」「マネーロンダリングである」「当局からの指導が入った」など、のらりくらりと言い訳するのです。最初から出金させる気がありません。

5.投資会社や外国人異性とは連絡が取れなくなる

証券会社は言い訳や優柔不断な態度で出金させず、連絡を絶つのが基本的なパターンになります。連絡を絶たれると当然ですが出金はできなくなります。お金を持ち逃げされ、連絡も取れず終了という流れです。

あれだけこまめに連絡してきていた外国人異性とも連絡がつかなくなります。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の実態・被害急増の理由

ロマンス詐欺の被害は増加傾向にあります。日本は今までロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の被害は少ない傾向にありました。なぜかというと、日本は「日本語」の国だからです。ロマンス詐欺で勧誘していても日本語の壁が立ちはだかっていました。日本では言語の壁もあり、思うようにロマンス詐欺で稼げなかったのです。

しかし、新型コロナの流行により状況が変わりました。新型コロナによる外出自粛により、マッチングアプリなどを活用して外出しない方法で出会いを求めるようになったのです。ネットを使った出会いを求めるようになったことにより、日本の男女をターゲットにしやすくなりました。

海外でもロマンス詐欺は増加しており、2016年と比較すると被害額は4倍になっています。

新型コロナによる自粛やネット利用の増加が詐欺被害に拍車をかけている状況です。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)の被害に合わないための対処法

ロマンス詐欺を防ぐためにはマッチングアプリとは違うところで人との交流を求めればいいのではないかと思うかもしれません。実は、ロマンス詐欺のターゲット探しの場になっているのはマッチングアプリだけではないのです。ロマンス詐欺のきっかけなども含め、被害に合わないための対処法を説明します。

マッチングアプリで外国人異性からコンタクトが来たら注意する

マッチングアプリで外国人異性からコンタクトがあった場合は要注意です。もちろん、自分からコンタクトを取る際も慎重になる必要があります。

ロマンス詐欺で投資を勧誘するのは異性です。マッチングアプリはそもそも異性と出会うことが目的ですから、外国人女性がコンタクトを取ってきても不自然だとは思わないはずです。しかし、「外国人の異性が勧誘する」はロマンス詐欺の特徴のひとつになります。

Twitterなども詐欺のターゲット探しに使われていることを理解する

ロマンス詐欺のターゲット探しに使われるのはマッチングアプリだけではありません。TwitterなどのSNSがきっかけでロマンス詐欺の被害に合うケースもあります。

詐欺の被害に合う可能性があるのはマッチングアプリだけではないため、TwitterなどのSNSで声をかけられたときも慎重に見極める必要があるのです。怪しいと感じることや、お金や投資の話が出た場合は詐欺を疑ってコンタクトは控えましょう。

やり取りの中で投資やお金の話が出たら警戒する

外国人異性なので、日本語がかたことなケースもあります。しかし、それを除いても不自然な点がないか冷静にチェックしてください。

日常話をしているだけでは不自然は感じにくいかもしれません。しかし、世間話がやがて家族の話になり、投資の話になる。この流れで投資の流れが出てくるのは不自然ではなかったかよく考えてみてください。外国人異性は投資に誘導して最終的に財産を騙し取りたいわけですから、どこかの時点で勧誘を行います。

不自然なやり取りやメッセージ、投資への誘導がないか注意してください。また、不自然なメッセージや投資への誘導があった場合は詐欺を疑い、被害に合わないためにも相手とのコンタクトはやめましょう。

不安なときは冷静な第三者にロマンス詐欺かどうかの判断をゆだねる

ロマンス詐欺の被害者は相手が異性ということもあり、冷静に判断できないケースもあります。甘い言葉をかけられてすっかり心奪われ、あるいは信用し、言われるままに送金してしまう可能性があります。自分では判断が難しい状況になってしまうのです。

ロマンス詐欺の可能性がある場合は、専門家や信頼できる第三者に判断をゆだねるのもひとつの方法です。自分では判断が難しいわけですから、第三者に状況を話し、不審なポイントを指摘してもらいましょう。

第三者に相談しなくても、家族に送金用のお金の無心などをしたときに「それは詐欺だ」と指摘されることがあります。

第三者に指摘されたときは、送金前に踏みとどまってよく考えてみましょう。その第三者の言葉が信用できない場合は他の第三者にもセカンドオピニオン的に相談してみてください。

本人が途中で気づいて自分から回避することが一番のロマンス詐欺対策です。

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)に遭ったときの対処法

ロマンス詐欺にあったときはふたつの対処法が考えられます。

・警察などの機関に相談する

・専門家である弁護士に相談する

最後に

ロマンス詐欺とは外国人異性とのマッチングアプリなどによるコンタクトからはじまり、最終的に財産を奪われるタイプの詐欺です。

新型コロナの流行がロマンス詐欺の増加に拍車をかけています。SNSやマッチングアプリを利用する際は注意してください。そして、不自然な投資への勧誘などがある場合は自衛し、仮に被害に合ってしまった場合はすぐに弁護士へ相談してください。

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    仮想通貨の投資詐欺とは?見分け方・注意点・対処法!

    2021-07-01

    2021したことが大々的に報じられました。ビットコインやイーサリアムやリップルなども価格が上昇し、話題になりました。仮想通貨の価格上昇のニュースを見て「自分も仮想通貨に投資してみようか」と考えた人や、実際に投資をはじめた人もいるのではないでしょうか。

    ビットコインなどの仮想通貨の将来性や値上がりへの期待から投資をはじめる人が後を絶ちません。新型コロナによる外出自粛が「自宅でもできる投資」を後押ししている状況でもあります。ただ、仮想通貨投資が盛り上がる中、仮想通貨投資詐欺も増加傾向にあるため注意が必要です。

    仮想通貨投資の詐欺手口と見抜く方法、泣き寝入りしないための対処法などを弁護士が徹底解説します。

    仮想通貨の投資詐欺とは?

    仮想通貨の投資詐欺とは、仮想通貨を使ってお金を騙し取るタイプの詐欺です。

    有名なビットコインなどを使っている仮想通貨投資詐欺の他に、名前をほとんど聞かないような仮想通貨を使って資金を巻き上げるタイプの仮想通貨の投資詐欺もあります。

    仮想通貨は2021年の段階で2,000以上の種類があります。ビットコインなどの有名な仮想通貨の他に、極めて少数しか流通していないような仮想通貨もあるのです。

    有名なものから名前の知られていない仮想通貨、新しくできた仮想通貨(できる予定の仮想通貨)などを利用して財産を騙し取るのが仮想通貨詐欺になります。

    仮想通貨の投資詐欺手口

    仮想通貨投資の詐欺に使われる主な手口は3つあります。

    ・ICO(仮想通貨の新規公開)を使った投資詐欺の手口

    ・仮想通貨の窃盗を目的とした投資詐欺の手口

    ・高値で仮想通貨を売却することを目的とした投資詐欺の手口

    中でもよくあるのがICOを使った仮想通貨投資の詐欺です。

    主な手口を順番に説明します。

    ICO(仮想通貨の新規公開)を使った投資詐欺の手口

    株式の投資詐欺でよくある新規公開株の仮想通貨版です。独自に仮想通貨を新規作成・公開し、仮想通貨の投資家にお金を出して購入してもらう方法になります。

    言葉巧みに「絶対に価格は上がります」「金融庁のお墨付きがあります」「最低保証があります」などと勧誘して投資家たちからお金を集め、最終的に連絡を絶ったり、雲隠れしたりするという手口です。

    仮想通貨の窃盗を目的とした投資詐欺の手口

    仮想通貨のアカウントに不正アクセスし、仮想通貨を盗み出すという手口です。仮想通貨を盗む前提としてログイン情報などを、フィッシング詐欺などを通して入手するケースも見られます。

    高値で仮想通貨を売却することを目的とした投資詐欺の手口

    仮想通貨は株式と同じように買ったときより値上がりした段階で売却できれば譲渡益が得られます。譲渡益を得るために複数人でタッグを組み、投資家同士で値段をつり上げるような行動をし、高値になったところで売却するという手口です。

    仮想通貨の投資詐欺の見分け方

    仮想通貨の投資詐欺かどうかは、事前あるいはやり取りの中で見分けることも可能です。見分けるためのポイントとして知っておきたいのは5つのポイントになります。

    見分け方①仮想通貨の投資詐欺の事件や手口を知っておく

    仮想通貨の投資詐欺かどうか判断するためには、代表的な手口を知っておくことが重要です。

    仮想通貨の投資詐欺には仮想通貨の新規公開などを利用した詐欺タイプがあると説明しました。手口を知っておくことにより、似たような話に直面した際に「詐欺ではないか」と決断が慎重になります。詐欺手口かどうか見分けることも可能になるのです。

    たとえば過去の仮想通貨への投資詐欺事件では、クローバーコインの事件があります。この他に詐欺だと騒ぎになった仮想通貨にはノアコインなどがあります。

    仮想通貨の投資詐欺に合わないためにも、詐欺の手口やニュースについて積極的に情報収集しておくことが重要です。

    見分け方②取引会社は信頼できるか・安全か確認して選ぶ

    仮想通貨の投資詐欺に合わないためには、信頼して取引できる会社を選ぶこともポイントのひとつです。会社自体が詐欺会社の可能性や、詐欺の加害者側と会社が結託しているケースもあるからです。

    また、仮想通貨の投資詐欺といった被害に合ったとき、信頼できない会社の場合は協力も期待できません。相談しても対処も期待できないことでしょう。リスクのある会社を避けることにより、詐欺被害も避けられる可能性があります。

    仮想通貨の投資詐欺そのものを見分ける前提として、信頼できる会社や安心して取引できる会社かなど、見分けておきましょう。ひとつのネット記事だけ鵜呑みにせず、いろいろな口コミや評判などをチェックして総合的に評価してください。

    見分け方③仮想通貨の利益保証、メリットの強調などがあれば避ける

    仮想通貨の投資詐欺をはじめとして、投資詐欺は「成功」や「利益」「メリット」などを強調する傾向にあります。また、仮想通貨への投資により「絶対に利益が出る」「絶対成功する」と、利益や成功を保証するような言葉をよく使うという特徴があるのです。

    利益が出る。最低保証をする。このように言えば、手っ取り早く利益を出したい投資家や、投資で損失を出したくない投資家がお金を出すからです。

    投資に絶対はあり得ません。仮想通貨への投資も同じで、絶対に利益を出せるような取引はなく、仮に取引で損失を出しても自己責任が原則です。投資において最低保証すると言うタイプは典型的な投資詐欺になります。

    メリットや利益、最低保証などを強調する場合は基本的に詐欺です。通常の取引と見分けるようにしましょう。

    見分け方④仮想通貨のお墨付きや限定販売などであれば詐欺の可能性が高い

    仮想通貨の投資詐欺のとき、詐欺加害者・業者側が「金融庁がおすすめしています」など、公的な機関の名前を出すことがあります。

    金融庁などの政府機関などがひとつの仮想通貨にお墨付きを与えることはあり得ません。投資にはメリットとリスク両方があるため、仮想通貨への投資などを極端で不自然なかたちに推奨するようなこともあり得ないのです。金融庁など政府機関や公的機関の名前で「推薦」「おすすめ」「推奨している」などの話が出てきたら詐欺だと見分けてください。

    仮想通貨への投資詐欺で「特定の会社だけの限定販売」など、限定した場所でしか取引できない(買えない)ことや、数量が少ない(限定されている)などを強調するケースもあります。

    申し込みを急がせるときや、特別感を出して購買意欲を誘うときに使われる詐欺の手口です。引っかからないようにしましょう。

    見分け方⑤すすめられた仮想通貨の情報が不透明な場合はリスクが高い

    仮想通貨は多数の種類があるからこそ、得られる情報は種類によってかなり違います。ビットコインなどの有名なものには多くの情報があるのですが、マイナーな仮想通貨は調べようにも存在自体が不透明で、情報を得ようとしても限界があるのです。

    すすめられた仮想通貨があまりに不透明な場合は投資を控えた方が無難です。特に初心者の場合は仮想通貨の情報収集のコツも知らないわけですから、よく分らない仮想通貨を「儲かります」とすすめられても、存在自体がよく分らず、情報収集すらできず、そうしている間に詐欺にあう可能性もあります。

    情報が不透明な通貨や情報収集が難しそうな仮想通貨などは、特に警戒する必要があります。そのうえで、「新規公開」「利益が出る」などのワードが出てきたら、詐欺だとさらに用心するようにしましょう。

    仮想通貨の投資詐欺で泣き寝入りしないための対処法

    仮想通貨の投資詐欺に注意していても、ふとした気の緩みから詐欺にあってしまうケースもあります。詐欺加害者の言葉は巧みですから、騙されてしまったというケースもあるはずです。

    仮想通貨の投資詐欺を含む詐欺は次々と新しい手口が生み出されています。注意していても、新しい投資詐欺の手口だと、気づかず引っかかってしまうかもしれません。

    泣き寝入りしないためには、被害にあったと分かったらすぐに対処することが重要です。仮想通貨への投資詐欺で泣き寝入りしないための対処法はふたつあります。

    国民生活センターや警察などに相談する

    仮想通貨の投資詐欺にあった。あるいはあいそうになっているときは、国民生活センターや警察に相談するという方法があります。

    国民生活センターや警察には詐欺などの犯罪情報や取引上のトラブル情報などが入ってきますので、詐欺被害に合いそうになっているときに適切な対処についてアドバイスを得られる可能性があるのです。

    ただ、注意しなければならないのは、警察はあくまで犯罪捜査などがメインであり、国民生活センターは国民生活の情報提供などを目的とした組織であるという点です。事情に合わせて法的な対処をしてくれるわけではありません。個別の投資詐欺の対応や詐欺被害(お金)の回収などをしてくれるわけでもありません。

    被害にあったお金の回収も視野に入れる場合は弁護士に相談することをおすすめします。

    弁護士に仮想通貨の投資詐欺について相談する

    仮想通貨はそれ自体が追跡不可能なところに特徴があります。ですので、仮想通貨がどこに送金されたかについては追跡不可能なのです。

    確かに、仮想通貨自体の追跡は不可能ですが、それ以外のところから追跡可能であることがままあります。

    それらの方法を使用して、投資詐欺グループの誰かの名前や所在が分かれば、法的手段をとることができますので、仮想通貨を送金してしまったことをもって、諦める必要はありません。

    良く弁護士に相談してみると良いと思います。

    最後に

    仮想通貨の投資詐欺とは、仮想通貨の新規公開やアカウントへの不正アクセスなどにより財産を騙し取る手口です。詐欺かどうか見分けるときは、詐欺加害者側の勧誘の言葉などをよくチェックすることが重要になります。

    仮想通貨の投資詐欺か判断が難しい場合は、弁護士や国民生活センターなどの機関に相談し慎重に判断しましょう。また、実際に仮想通貨の投資詐欺にあった場合は、詐欺被害(お金)を取り戻すためにも、早めに弁護士に相談して対応することをおすすめします。

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