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このような心配や悩みを抱えたまま、M&Aに突き進むと必ずや後悔する結果となります。
M&A仲介会社は、相手方とも契約していますので、貴社の利益のために動いているわけではありません。
これまで大切に築き上げてきた事業や会社です。後々後悔しないためにも、一旦立ち止まり、客観的なセカンド・オピニオンを得ることが重要です。
M&A仲介会社に言われるままに
M&Aを進めてしまう前に、
経験豊富な弁護士にご相談ください!
客観的な視点からセカンド・オピニオンを提供します!
近年の日本企業が関与するM&Aは過去最多規模の数値となり、大型M&A案件も多い傾向にあります。 その反面、勢いで契約してしまい後悔するケースや、トラブルに巻き込まれ裁判になるケースも増加しています。
多数のM&Aアドバイザー及び事業者がM&A業界に参入してきていますが、M&Aアドバイザーを始めるにあたっては特段必要な資格等はなく(民間資格はありますが必須ではありません)、実務経験がなくとも誰もがM&Aアドバイザーを名乗ることができてしまいます。また企業により料金体系がまちまちであることや、営業担当者に対して過度に高額なインセンティブ方式を取っていることから、一部のM&A案件においてはアドバイスの質や進め方の問題等によるトラブルが起きており、中小企業庁が2020年3月に公表した「中小M&Aガイドライン」でも注意喚起がなされています。
売り手企業はM&A自体を初めて行うという事がほとんどであることに対し、買い手企業はM&Aの経験があることから、買い手サイドから有利に交渉を進められてしまったであったり、M&Aアドバイザーとの間でトラブルがあっても、秘密の秘匿性ということをアドバイザーから求められ、だれにも相談できず話を進め、結果として不本意なM&Aを行ってしまったとの相談を多数受けております。弊社ではそのような現状を深刻に受け止めております。
M&Aの売り手の多くは、株式譲渡によって会社を手放してしまうため、次にM&Aを行う事は基本的にありません。
それに対して、買い手は再びM&Aを行う事が多く、一度M&Aで成功した場合は2回・3回とM&Aを繰り返す傾向にあります。
こうなると、仲介会社は買い手に肩入れしてしまい、公平な取引ではなくなってしまいます。
M&A仲介会社が勧める内容が、自社に不利な内容でないか疑問に感じている場合、 セカンドオピニオンの意見も同じであれば、安心してM&Aを進めることができます。
M&A仲介会社の意見とセカンドオピニオンの意見が異なった場合、 慎重に検討し直すことができます。不利な条件でM&Aを進めてしまうリスクを回避することができます。
弁護士法人M&A総合法律事務所は、非常に多数のM&Aのご相談に対応してきました。 また、弁護士法人M&A総合法律事務所は、M&A仲介会社に対する対応についても経験が豊富です。 この分野のあらゆる論点に精通し、M&Aで成功するためのノウハウが蓄積されています。
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ご相談・お問い合わせはこちら一般敵にM&A仲介会社は、売り手企業と買い手企業の双方と契約し、M&Aを成立させることで、双方から報酬として仲介手数料を得ます。 M&A仲介会社としては、M&Aが成立することが最も重要になります。 その為、M&A仲介会社は、M&Aの経験が豊富な企業や、資金を多く持っている大企業等の取引がしやすい企業を買い手として優遇します。 また、買い手は会社を手放してしまう為、次回仲介を依頼される事はまずありませんが、売り手で一度M&Aに成功した場合はリピーターになってくれる可能性があります。 その為、M&A仲介会社は売り手よりも買い手との関係を重視する傾向があります。
M&A仲介会社の担当も会社員ですから、M&Aを成立させて自身の評価を上げたいと考えています。 そのため、とりあえずM&Aを成立させて報酬を確定させることを優先させてしまう傾向があります。
M&Aの売り手や買い手は、仲介会社と専任条項が記載された契約を結ぶため、契約後に仲介会社に不安や不信を感じたとしても、他の仲介会社に相談することは禁じられています。
M&A仲介会社の中には、今後も取引先となる可能性がある買い手に寄り添う方が得になるとした上で、買い手と売り手の双方から手数料を取ってM&Aを仲介する業者がいます。 仲介者にとっては、一度しか機会が無い売り手に寄り添うよりも、今後も機会がある買い手に寄り添う方がメリットがあります。 売り手と買い手の双方から手数料を取る仲介は、利益相反になる可能性があることを中小企業庁も指摘しているのです。
弁護士法人M&A総合法律事務所は、M&Aのセカンドオピニオンを承っております。
手続きの進め方や株価評価、スキームなどに不安や疑問があれば、M&Aの経験が豊富な弁護士が客観的な視点からアドバイスいたします。
「この条件で進めて大丈夫だろうか?」
「だれか他のの専門家にも相談したい」
「他にもっと良い方法があるのではないか?」
など、経営者の方が納得してM&Aを進められるよう、お手伝いいたします。
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ご相談・お問い合わせはこちら小規模の会社ですが相談可能でしょうか?
企業規模を問わず対応いたします。赤字や債務超過の企業様のM&A成約実績もございます。
M&Aを決めたわけではないですが、ご相談可能でしょうか?
まずは情報収集という段階からご相談をお受けしております。
地方の企業でも対応してもらえますか?
もちろん可能です。日本全国どこからでもお気軽にお問い合わせください。
譲渡後も会社に残ることは可能でしょうか?
譲渡時にご勇退されるより、譲渡後数年間は会社に残られるケースも最近では少なくありません。譲受側としても緩やかな調和を求める傾向が強く、譲渡オーナー様にも残っていただきご協力いただきたいという考えです。
従業員、取引先などへ譲渡に関心があることを知られたくない
弊社でお預かりした情報はもちろんのこと、M&Aをご検討されていることも守秘を徹底しております。
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ご相談・お問い合わせはこちら目安報酬額については、弁護士法人M&A総合法律事務所のホームページの弁護士費用一覧ページの非上場株式・少数株式の項目をご覧ください。
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代表弁護士土屋勝裕(東京弁護士会26775)
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受領した情報の秘密は厳守いたしますので、安心してご相談ください。
毎日数件の相談が入っておりますので、ご相談は事前予約制とさせて頂きます。