代表インタビュー

代表弁護士

土屋勝裕Katuyuki Tsuchiya

Katsuhiro Tsuchiya

弁護士法人M&A総合法律事務所代表弁護士土屋勝裕に聞きました!

Q

弁護士法人M&A総合法律事務所の概要を教えてください。

事務所写真
弁護士法人M&A総合法律事務所は、2012年4月に設立され、当初は、M&Aのみを業務として行っていました。まさに、M&A総合法律事務所だったのです。メガバンクやM&A会社から次々とM&Aの依頼があり、それをこなすだけで数年が経過しました。メガバンクやM&Aコンサルティング会社の下請会社ですね。そうこうしてゆくうちに、特定のメガバンクやM&A会社からだけ依頼を受けることのリスクを実感し、業務を広げてゆきました。もともと、土屋弁護士は、M&A以外に、裁判・訴訟・紛争・トラブル対応が好きであり、大型裁判も手掛けたりしていましたので、M&Aの裁判・訴訟・紛争・トラブルの業務が拡大するようになりました。また、M&Aの周辺業務ということで、事業承継や組織再編・企業再建・相続などの業務も拡大してきました。弁護士法人M&A総合法律事務所は、このような経緯で、M&A、M&Aトラブル、事業承継、事業承継トラブル、非上場株式・少数株式、株式買取請求権、株式買取業者対応、役員退職慰労金、役員強制解任、相続トラブル、組織再編、企業再建・破産倒産・民事再生、サービサー対応などの業務が中心となっております。

Q

弁護士法人M&A総合法律事務所の理念を教えてください。

理念写真
我々は弁護士ではありますが、一般の弁護士と同じような仕事をしていても面白くありません。人生は一度きりです。やはり、自分でなければできない業務、自分だからこそできる業務を行いたいですね。他の弁護士が普通にやっている業務には全く関心はありません。普通の弁護士業務は他の弁護士先生に任せておきましょう。すなわち、弁護士法人M&A総合法律事務所では、M&A以外に、他の弁護士がやっていないようなニーズを察知し、そのような業務を開拓し、クライアントの皆様の独特のニーズに応えてゆきたいと思っています。弁護士法人M&A総合法律事務所が対応している業務の多くは、弁護士法人M&A総合法律事務所の独自の業務です。独自の業務ですので、業界でも世間的にも確立した方法論はありません。弁護士法人M&A総合法律事務所が独自に構築してゆくしかありませんし、他の弁護士からとやかく言われる業務ではありません。他の弁護士から指示を受けるようなこともなく、上司など不要です。そのため、他の弁護士からアドバイスを受けることができるものでもなく、そもそも正解も不正解もありませんので、日々、自分の頭で徹底的に考えて、解決策を模索するしかありませんが、これが面白くやりがいがあるのです。道なき道を行き、画期的な解決を実現することで、達成感を感じられるとともに、社会に対する貢献をすることができると思います。

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Q

弁護士法人M&A総合法律事務所の業務内容を教えてください。

判子を押す弁護士
弁護士法人M&A総合法律事務所では、M&A、M&Aトラブル、事業承継、事業承継トラブル、非上場株式・少数株式、株式買取請求権、株式買取業者対応、役員退職慰労金、役員強制解任、相続トラブル、組織再編、企業再建・破産倒産・民事再生、サービサー対応などの業務を取り扱っています。離婚、交通事故、債務整理、クレサラ、刑事事件等を扱うことはほとんどありません。企業法務かと思える労働問題を取り扱うこともほとんどありません。面白そうな業務とは感じられないのです。契約書のレビューも面白そうには感じられません。やはり、深刻な問題に直面してそれについて徹底的に考えて解決することが、最もエキサイティングでやりがいのある業務ではないでしょうか。
弁護士法人M&A総合法律事務所の依頼者には、金融機関、事業会社、医療法人、外国会社などありますが、圧倒的にオーナー企業やオーナー企業的な企業が多くなっています。やはり、M&A、M&Aトラブル、事業承継、事業承継トラブル、非上場株式・少数株式、株式買取請求権、株式買取業者対応、役員退職慰労金、役員強制解任、相続トラブル、組織再編、企業再建・破産倒産・民事再生、サービサー対応などに直面するのはオーナー企業が多いからなのではないでしょうか。
また、弁護士法人M&A総合法律事務所の依頼者は、良い方が非常に多くなっています。人格的にも能力的にも、皆様、素晴らしい会社や社長ばかりです。そのような依頼者の皆様が、悪意の相手方にしてやられてしまっているケースが多いのです。弁護士法人M&A総合法律事務所の弁護士としては、相手方の悪質性を深掘りし、それを白日の下にさらすとともに、悪意の相手方に対しては、徹底的に対応しなければいけません。弁護士法人M&A総合法律事務所の弁護士としては、この点、油断なくしたたかに対応しなければいけません。

Q

新しく事務所に加入する弁護士はどのような仕事をするのですか。

仕事内容
新しく事務所に入所する弁護士については、基本的に先輩の弁護士と組んで一緒に仕事をしてもらいます。例えば、新しく相談のあった案件については、一緒に初回相談に参加し、議論に参加していただき、今後の作業方針を固めます。初回相談から参加しないと情報共有が追い付きませんので、是非とも積極的に初回打ち合わせから参加してみてください。その後の案件管理や法令調査やDRAFTの作成等は、まずはアソシエイト弁護士が対応することとなります。裁判・訴訟・紛争・トラブル案件であれば、パートナー弁護士や先輩の弁護士と協議して交渉方針を決定し、クライアントと調整を行い、相手方に対応することとなります。このようにできるだけ OJB(オンザジョブトレーニング)の中で、実際の案件に最初から関与していただきながら仕事やセンスを身につけていただくとともに、案件処理に慣れていってもらいます。他方、アソシエイト弁護士も弁護士であり、社会人ですので、自分で物事を判断できなければいけませんので、自分の頭で徹底的に考えて最善の方法を検討したり、最善の成果物を出すことに、尽力していただくこととなります。特に、弁護士法人M&A総合法律事務所の依頼者は、人格的にも能力的にも、皆様、素晴らしい会社や社長ばかりですが、悪意の相手方にしてやられているケースが多いので、アソシエイト弁護士もそのような悪意の相手方にしてやられないように、油断なくしたたかに対応していただけましたら幸いです。

Q

アソシエイト弁護士に担当分野などはありますか。

説明をする女性
アソシエイト弁護士については、特段担当分野を限定せずに、弁護士法人M&A総合法律事務所が関与する業務を幅広く担当してもらいたいと思っています。ただ、やはり、ひとにより得手・不得手がありますし、ノウハウの蓄積というものも生じますので、特定の案件をうまく処理したような場合には、それが得意分野でもありますので、再度同じような案件を対応して頂くこととなります。他方、そのアソシエイト弁護士が特定の業務には向いていないと思った場合にはその分野の業務がアサインされないこともあります。ここは、弁護士業務ですので、アソシエイト弁護士としては、早く自分の得意分野や案件処理方法を確立し、パートナー弁護士や先輩の弁護士の信頼を獲得し、様々な業務のアサインを受けることができるようになることが、専門家としてあるべき姿かと思います。

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Q

事務所内での交流の機会はありますか。

交流する二人
弁護士法人M&A総合法律事務所では、弁護士とスタッフが相互に顔が見える範囲に在席していますので、毎日のように、担当案件の情報交換が所内で行われ、情報共有が経常的に行われ、業務上の疑問点や悩みについて情報交換する機会が存在します。また、アソシエイト弁護士には、所内で遠慮なく発言し、業務上の疑問点や悩みについて提起して頂けたら有難いです。弁護士法人M&A総合法律事務所で取扱う案件は、弁護士法人M&A総合法律事務所の独自の分野の案件であることも多く、類似案件処理の実績が積みあがっておりますので、たいていの場合、所内で発言すれば、何らかのヒントが得られます。また、弁護士法人M&A総合法律事務所の独自のノウハウであることもあり、皆さん自分の実績を披露したいのでとっておきの秘策が出てくることもあります。むしろ、特にアソシエイト弁護士としては、パートナー弁護士や戦費の弁護士とのホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)などのコミュニケーションが重要ですので、積極的に所内での発言をしていただけたらよいと思います。
ただ、やはり、他人の話を聞いているだけではよくなく、自分の頭で徹底的に考えることが最も重要ですので、まずは自分の頭で徹底的に考えるようにしたら良いと思います。
その他、弁護士法人M&A総合法律事務所では、定期的に、歓迎会や懇親会を開催していますし、自主開催セミナーの際に、出席者の皆様も交えた懇親会も頻繁に行われていますので、積極的に参加し、情報発信していただけるとありがたいです

Q

事務所に入る弁護士には、どのような人を求めているのでしょうか。

手を差し伸べる男性
弁護士法人M&A総合法律事務所が求める人材としては、最も重要なものは、圧倒的に『協調性』です。仕事は事務所の弁護士やスタッフと協働しながら行うものですので、当然ながら『協調性』が最も重要となります。弁護士やスタッフだけではなく、依頼者との『協調性』も重要です。弁護士ではありますが、専門性や能力などより次元の異なるレベルで重要なのが『協調性』です。また、弁護士業もサービス業ですので、弁護士やスタッフさらには依頼者とのコミュニケーションが重要です。コミュニケーションが弁護士の将来を決定する大きな要素であることは間違いないでしょう。専門性や能力よりも重要だと思います。ただ、コミュニケーションと言ってしまうと、明るい人とかノリの良い人が良いのかと思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。明るい人とかノリの良い人は自己中心的であり、十分なコミュニケーションが取れない傾向があります。むしろ、依頼者の話をよく聞くことが重要なのではないでしょうか。やはり、依頼者や相手方を含む多くの関係者の意向を認識できることが重要であり、そういう意味でコミュニケーションが重要となってきているものと思います。
また、『責任感』も重要です。ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)をしっかり行わない弁護士や、嘘をつく弁護士、ミスを隠す弁護士は、避けなければいけません。どうしても、一定数の人は、この傾向があります。ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)をしっかりしないと案件処理の方向性がゆがんでしまったり、独りよがりになってしまったり、最終的に依頼者の意向に沿っていない結果となってしまったりします。また、嘘をつくことは言語道断ですが、1つ嘘をつくとその嘘を突き通すために10個の嘘をつかざるを得なくなり、その次はさらに100個の嘘をつかなければならなくなり、嘘だらけになってしまいます。最終的に誰からも信用されなくなるでしょう。小さな嘘をついたためどうしようもなくなった人生経験はみなさんあるかと思います。注意しましょう。また、ミスを隠すということは非常に困ったこととなります。小さなミスを隠すと、しばらくするとそのミスがどんどん大きくなっていきます、解消することはありません。時間がたてばたつほど問題が大きくなり解決できなくなります。他の弁護士が気付いた時には取り返しがつかない問題となってしまい、クレームに発展しますし、案件では悪い成果となるでしょう。このような人生経験もみなさんあるかと思いますので、気を付けてゆきましょう。
また、『自分で徹底的に考える力』も重要です。弁護士法人M&A総合法律事務所に依頼のある業務の多くは、それまで世間に存在していなかった業務であることが多く、これまで誰も解決してこなかった問題であることも多いのです。そういう問題は、どこか教科書に解決策が書かれているものではなく、インターネットを検索して解決策が分かるようなものでもありません。専門の弁護士がすべての人格を総動員して徹底的に考えなければ、多少の解決策も出てこないのです。この考える力を養成することが重要です。社会に出た以上、弁護士法人M&A総合法律事務所に入所した以上、もうすでに、答えのない世界なのです。高い自己規律の意識をもって、懸命に努力し、自分の頭で徹底的に考えてゆくほかありません。

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Q

代表弁護士の経歴について教えてください。

仕事をする弁護士
弁護士法人M&A総合法律事務所では、弁護士とスタッフが相互に顔が見える範囲に在席していますので、毎日のように、担当案件の情報交換が所内で
私は、1999年に弁護士登録を行い、長島大野常松法律事務所にて執務しました。長島大野常松法律事務所では、M&Aや金融法務の業務を中心に行い、裁判・訴訟・紛争・トラブル業務にも関与しました。弁護士法人M&A総合法律事務所の業務の基礎は、このM&Aや金融法務、裁判・訴訟・紛争・トラブル業務に端を発し、これらを複雑に組み合わせたような業務が中心となっています。長島大野常松法律事務所は、当時から、100名程度の弁護士が所属していたとの記憶ですが、当時は、日本最大の法律事務所であり、法律事務所の中では、他の事務所と比較して、ひとつ頭が抜け出したような存在でした。長島大野常松法律事務所は、当時から非常に儲かっている様子であり、現在でも非常に儲かっているものと思います。私の同期の時間当たり単価は10万円と聞いています。ちなみに、土屋弁護士は、長島大野常松法律事務所から、留学に行かせていただいており、通常はロースクールに留学に行くべきところ、先輩弁護士がロースクールは面白くないと不満を言うものが非常に多かったことからロースクールに興味をなくし、ビジネススクールに留学をしてしまいました。しかし、ビジネススクールで勉強したことはあまり法律業務とは関係がない業務が多かったようです。ビジネススクールの知識で、法律業務に使用できるものはあまりありません。勉強したことを仕事にしたいということでしたら、弁護士はビジネススクールに行ってはいけないと思います。土屋弁護士は面白そうな話に飛びつく傾向があり、ついビジネススクールに行ってしまったのです。ただ、ビジネススクールで学んだファイナンス理論やバリュエーション、交渉理論、M&Aアントレブレナーや不動産アントレプレナーの授業の内容は非常に印象に残っており、弁護士法人M&A総合法律事務所の業務にも活用されています。また、ペンシルバニア大学ウォートン校では、トランプ大統領の娘イバンカさんと同期であり、数々のクラスで一緒になり、グループワークも同じグループとして行ったことがあります。まさかその後、大統領になるなどということは想像していませんでしたので困惑いたしましたが。
また、ビジネススクールでは、米系投資銀行M&A部門から勧誘を受け内定をもらい、留学後はそちらに転職することを考えておりましたが、米系投資銀行社長殿には熱心に勧誘いただいて大変申し訳ありませんでしたが、やはりまた長島大野常松法律事務所に復職し、ノーベル賞大学教授先生の巨大知的財産権バリュエーション訴訟に関与し、画期的な大逆転劇に立ち会いました。また、同訴訟の相手方弁護士の奇抜な準備書面には度肝を抜かれましたが非常に良い勉強になり、その後も、相手方弁護士のノウハウは参考にさせて頂いております。その後、長島大野常松法律事務所を退所してしまい長島先生には大変申し訳ありませんでしたが、弁護士法人M&A総合法律事務所の今日の業務を展開する起点となったと思われます。土屋弁護士は面白そうな話に飛びつく傾向があるので、つい、米系投資銀行M&A部門に転職しようと思ったり、長島大野常松法律事務所に戻ることとしたり、してしまったのです。
それもあり、弁護士法人M&A総合法律事務所は、その後も、特異な裁判・訴訟・紛争・トラブル業務に関与し続け、古御門弁護士のドラマ:リーガルハイでは、「著作権裁判はカネになる」とのタイトルで流用された上記ノーベル賞大学教授先生の巨大知的財産権バリュエーション訴訟とともに、土屋弁護士が関与した裁判訴訟紛争トラブル案件が「悪徳政治家を守れ」とのタイトルで流用されるなど、充実した弁護士生活を送らせていただいていると思っております。
また、近時では、通常業務に加え、M&Aトラブルや敵対的少数株主対策・株式買取業者対策や事業承継などのテーマを中心にセミナー活動を活発に行っており、多くの皆様と情報共有しながら業務を行っております。

Q

独立した当時の事を教えてください。

部屋の風景
2012年4月に、神谷町近くのオフィスにて開業をしました。資産流動化のSPC管理を手掛ける巨大な会計事務所である青山総合会計事務所の横山先生・松澤先生・粟国先生と親しくさせて頂いていた関係で、同事務所に近くで開業することとなりました。マンションの一室のようなところでありましたが、弁護士一名とスタッフ二名が入るには十分なところであり、弁護士は2-3名であっても問題ないようなところでした。独立開業までかなりの準備時間を要していたこともあり、依頼者の皆様はかなり待ちわびて頂いていたようであり、独立開業直後から、依頼者の皆様からのご依頼が殺到し、メガバンクやM&A会社から次々と業務の依頼があり、ホッとしたことを記憶しています。その頃の皆様とはいまだに業務関係がある会社も存在します。当時はリーマンショック後の不況の最中であり、不況の最中ではありましたが、そこば弁護士業務であり、不況であればあるほど急増するタイプの依頼もあり、必ずしも不況も悪くないなと思った記憶もあります。

Q

代表弁護士は、社外役員についても多く経験されていますが。

握手する二人
長島大野常松法律事務所では、そのころ初めて導入された不動産投資法人(J-REIT)の業務も関与しておりました。不動産投資法人(J-REIT)の3号案件と4号案件の上場に関与したのです。不動産投資法人(J-REIT)の業務は、長島大野常松法律事務所と他2法律事務所の寡占業務となっていますが、土屋弁護士は、その後、長島大野常松法律事務所を退所しましたので、さっそく不動産投資法人(J-REIT)を企画している会社からお声がかかり、松下興産REIT(その後、関西電力不動産REIT)とリプラスREIT(現大和証券REIT)の外部委員に就任し、その後、前者が三菱商事とUBSとの合弁に移行した後、三菱商事UBSオフィスリートの執行役員に就任しました。不動産投資法人(J-REIT)の執行役員とは代表取締役のことであり、IR資料には土屋弁護士の写真が掲載され、土屋弁護士による不動産情報の解説も行われ、株主総会でも土屋弁護士が全体の質疑応答や議事進行を行う、投資家からの表敬訪問に対応し、質疑応答にも答える、大使館からのレセプションにも招待される、議決権行使助言会社からの厳しい質問にも対応するなど、弁護士としてはあり得ない経験をさせて頂きましたが、人前で話すことに苦がない方ですので、楽しい経験ができたと思っております。しかし、社外役員は、非常に時間がとられる業務であり、その会社のことを社員の皆さんよりもよく理解していなければいけない業務で、なかなかの負担です。現在においては、外資系投資ファンドの外部委員と、オーケー・スーパーの社外監査役と、治験審査委員会の委員を務めるのみとなっています。他の会社よりも、自分の事務所の手当てをしなければいけません。

Q

最後に若手の法曹に向けて弁護士法人M&A総合法律事務所のアピールをお願いします。

アピールする男性
皆様は、弁護士としての目標もあるかと思いますが、人生目標もあると思います。私としては、一度きりの人生ですので、普通の弁護士でもできるようなことは普通の弁護士にお任せし、やはり自分でしかできない特異なことをやってゆきたいと思います。弁護士法人M&A総合法律事務所の業務が、皆様の目標に沿っているかどう分かりませんが、弁護士であれば自分の頭で徹底的に考えて解決することは普遍的なテーマかと思います。今後弁護士間の競争が一層激しくなる時代になるかもしれませんが、自分の専門分野を開拓し、自分の頭で徹底的に考えて、依頼者とコミュニケーションをして、誠意を持って対応することで達成できるものがあると思います。弁護士は自分の行った業務遂行が成果として歴然と現れ、依頼者の状況を劇的に改善することができるとても魅力的な仕事だと思います。これからも、できるだけ多くの皆様と仕事やプライベートを含めて交流する機会が持てれば非常に幸いです。

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応募方法・お問い合わせ

履歴書(写真貼付)、職務経歴書、成績表(大学・大学院) 成績表(司法試験)を
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選考方法

応募書類を拝見したうえで面談をさせて頂きます。応募書類は最終的にこちらで廃棄させて頂きます。採否の結果は個別に通知いたします。

送付先メールアドレス:recruit2305@mapartners.jp

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