衝撃的逆転裁判ネタ4(与沢翼事件(仮称))

  • 2017年8月22日
  • 2024年10月9日
  • M&A

訴訟紛争裁判には偽造証拠が蔓延っており、

偽造証拠を発見すれば逆転裁判を実現することができるが、
偽造証拠を発見できなければそのまま完敗することとなる。
 ・
与沢翼事件(仮称)

これも、偽造証拠の話ではないかもしれないが、

私の人生観を変えた事件である。

私の友人に与沢翼君(仮称)がいる。

特段与沢翼とは関係ないものの、単に与沢翼のようにNETの世界で非常に目立っていて、かなりのリア充で、

非常に儲けてそうな人物だったから私がそう呼んでいるのである。

実際の与沢翼ほど目立ってはいないが、

かなり目立っていて、皆さんもご存じだと思います。

与沢翼君(仮称)ほどのイケイケの起業家というのはいったいどういう人物なのか。

私は非常に興味をもって付き合っていた。

しかし、この与沢翼君(仮称)がいったいどこでどう儲けているのか、よく分からない。

セミナーには大量動員できているようであるが、スタッフも多い。すごく多い。

私も与沢翼君(仮称)のサービスを受けていたが、不思議なことに、全く効果がないため契約解除した。

恐ろしいくらい、全く効果がなかったし、

恐ろしいくらい、言うことすべてが外れるのだ。

一体、どうしたのだ??と思うくらい。本当に不思議だった。

しかし、非常にもっともらしいことを言う。

信者も多いようだ。

連日のセミナーも、FACEBOOKによると盛況のようだ。

付き合いがなくなって1年くらいした時、電話がかかってきた。

事業譲渡をするのだが、どうすればよいか?」

ハ?なんで?

聞くと、来月の家賃が払えないらしい。

いやいや、家賃と言っても大した額ではないでしょう。

身売りしないといけないなんてことはないではないか。

費用が掛かり過ぎて資金繰りが回らないとのこと。

しかし、昨日のFACEBOOKでは盛大なパーティーやっていたじゃない?!

あんなことやっていたら、資金繰りが持たないんですよ。

エーーーーー、そうだったのか。。。。。広告費過多ですな。みんな大変なんだな。

M&Aでも裁判でも、大きな前提を疑ってみることが重要のようだ。

完全に時効になったと思われるものから、

おもしろいネタとして随時デフォルメしつつ紹介することとします。

 

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