M&Aの契約書を検討中のオーナー様へ
M&Aにおいては、秘密保持契約書・基本合意書・意向表明書・最終契約書(株式譲渡契約書や事業譲渡契約書)・関連契約書など、様々な契約書を作成することとなります。
M&Aが会社の売買という非常に重要な取引に関するものである以上、これは当然のことかと思います。ただ、M&Aの契約書は、通常の契約書とは異なっており非常に特殊であり、また、M&A自体、頻繁に起こる取引ではありませんので、見慣れない多くの条文が入っており、通常、それが一般的な条項なのか、騙されているのかどうかさえ分からないものと思います。
また、契約書の内容次第では、M&Aの実行後、トラブルになる可能性もあり、リーマンショックの直後などは、M&Aの実行後、買収企業から売主に対しての訴訟提起が頻発したほどです。
M&A総合法律事務所では、基本合意書・最終契約書(株式譲渡契約書や事業譲渡契約書)・関連契約書などのM&Aの契約書の検討・助言・交渉・作成を、ワンストップで支援いたします。